10月6日郡山市民文化センターで開催されました「第12回 器楽の祭典」にフルートアンサンブル・ドルチェの皆さんと出演しました。
今回はドルチェに加え、フルートアンサンブル ゾリステン、芳賀フルートクラブ、アンサンブル風、湖月音楽教室の生徒の有志が参加しまして総勢22名での演奏となりました。
演奏曲はシューベルトの子守歌、君をのせて、ハナミズキでした。
ピアノ伴奏 柳沼愛子、指揮 柳沼拓朗で演奏のお手伝いをしました。

22人のフルート吹きによるアンサンブル

今回の演奏で嬉しかったことは、なんといっても幅広い年代で一緒に演奏を出来たことです。
下は8歳、上はその10倍の人生を歩んでる方まで!
そしてフルートを始めて1年以内の人も、何十年とやっている方もいます。
全体練習は2回だけ、という少ない時間の中で、それぞれが準備をして当日を迎えました。

目指したのは「明るい音」そして「ニコニコ」です。
フルートはどうしても暗い音になりがちです。舞台ではどうしても険しい顔になりがちです。
たくさんのお客様の前で演奏するのは緊張するけど、皆さんにはニコニコして明るく演奏してもらいたいと思いました。

完璧な演奏!ではないけれど、素晴らしい演奏!だったと思います。
聴いてくれてたお客様からも「良かったよ」というお声をいくつも頂戴しました。

またこれからもさらなる演奏の向上を目指して、日々の練習とレッスンに頑張って取り組んでいただければと思います。

またフルートを一緒に楽しみたいという方は是非ご相談ください。
個人レッスンやアンサンブルなど、時間やレベルに合わせた提案をします。
どうぞお気軽にご連絡ください。