日本クラシック音楽コンクールがありました。
今回はフルートの生徒さん2人と、サックスの生徒さん4人の伴奏をして来ました。
コロナの感染症対策が緩和され、今回から一般のお客さんも観覧出来るようになりました。
さらに、結果は郵送ではなく、当日ホールで発表という形でした。
だんだんと元に戻って来たという感じでした。
コロナ禍の時、ピアニストはマスクする事が必須でしたが、今回はどちらでも可能でした。
これは非常に有難いです!
ピアノも演奏する時に呼吸をします。
息を細かく沢山吸ったり、一気に吸って吐き出したり。管楽器と同じ様に呼吸します。
なので、マスクをしながらの演奏は苦しいのです。
あと表情が見えないのも、演奏するのに辛いですね。
特にアンサンブルの時は呼吸が大事になって来るので、今回は“息”が使えて良かったです。
次は本選です!
本選も一緒に頑張りたいと思います!